5級の講習と試験 【受験講習について】 試験を受けられる前に講習を受ける必要がある。 講習は次のような内容で15単位(2日〜3日間)で行なわれます。
使用する教材は、JBDFが発行している下記のテキストを使用して講習を行います。 (1)ボールルームダンス指導教本 (2)専門科目テキストブックVol.I (3)専門科目テキストブックVol.III 1 実技の講習 10単位 その内容は、ボールルームダンス指導教本を使用します。 (1) スローリズム ダンス (2) ワルツ (3) スクェア ルンバ (4) マンボ (5) ジルバ 上記各種目のフィギュアのチャートについてその内容の説明と、カップルダンスについての講習をします。 2 基礎理論の講習 2単位 ボールルームダンス指導の基礎理論について (専門科目テキストブックVol.IIIを使用します) 3 指導実習の講習 2単位 エチケットとマナーについて (専門科目テキストブックVol.Iを使用します) 4 ダンス用語の講習 1単位 ボールルームダンス指導教本に記載されている用語について (ボールルームダンス指導教本を使用します) 【試験について】 試験は、実技試験(カップル・ダンス)と筆記試験の2部門にわかれています。 (1)実技試験(カップル・ダンス) ボールルームダンス指導教本の5種目を、カップルで踊ります。
パートナーは、JBDFの登録会員(正会員も含む)であれば誰でも良い。
また男女双方が受験者である場合は会員でなくても認められる。 音楽の演奏時間は各種目共約1分です。 (2)筆記試験 ボールルームダンス指導教本を題材として使用します。 基礎理論や指導実習は除きます。 1. チャート問題 20問 2. 用語の解説問題 20問 筆記試験の所要時間は約1時間30分です。 【試験の合格点】 実技試験 実技試験では3名の試験委員が採点します。 各種目共10点を満点として、3名の試験委員による採点の平均点が6点以上を合格点とします。 5種目の合計点が30点を超えていても、5種目のうち1種目でも6点以下の点数のあった場合は不合格となります。 筆記試験 チャート問題・用語解説問題の各1問につき正解が5点で、200点が満点とし、チャ−ト問題と用語解説問題の合計点が120点を超えている場合は、いずれかで合格ライン(60点)に達していなくても合格とする。 【合格・不合格】 実技試験と筆記試験の両方で合格した時、インストラクター5級に登録する資格を得られます。 もしどちらかが不合格になったときは、その部門のみ、次に行われる試験日のときに再試験を受けることが出来るので、受験する支局に再試験の受験申込をして下さい。 但し、再試験を受けられるのは1度だけで、そこで再び不合格となったときは、改めて講習と試験を受ける必要がある。 (詳細は本部事務局又は支局まで) 【合格通知】 試験の結果は、合格・不合格にかかわらず通知される。 【合格された方は】
合格された者はJBDFの登録会員になることができ、登録すると認定証と会員証が発行されます。
登録の手続きは、合格通知書に登録用紙が同封されているので、必要事項を記入の上、写真2枚(縦3cm×横2.3cm)と一緒に同封の返信用封筒にてご返送する。(写真の裏面に氏名を書くこと。)
登録会員は年会費として12.000円納入する必要がある。 【競技選手及びアマ・メダルテスト合格者の特例事項】
各総局に登録している選手と、日本アマチュアダンス技術検定委員会による「アマチュア・メダルテスト」の合格者のうち下記の者に特典がある。
受験申込の際、競技選手は登録証のコピーを、メダルテストの合格者は日本アマ検から合格証明書の発給を受けて申込用紙に添付する。 選手登録証若しくはアマ検の合格証明書の添付が無いときは特典を受けられません。 ※ C級以上の登録選手と、アマ検ファイナル級以上の合格者は、実技試験・筆記試験は免除されるが、講習のみ受講する必要がある。 ※ D級登録選手と、アマ検ブロンズ〜ゴールド級の合格者実技試験は免除されるが、講習の受講と筆記試験を受ける必要がある。 |